MENU

与論島

温暖な亜熱帯性気候で、島を囲む珊瑚礁の海にはたくさんの熱帯魚が戯れる

奄美の島々の中で、最南端に位置する与論島。沖縄本島と隣接しているために、沖縄県と誤解している人も多いが、鹿児島県になる。島の周辺がサンゴのリーフに囲まれているので、マリンレジャーに適したビーチが多い。また「パナウル王国」(”パナ”は与論の言葉で花、”ウル”はサンゴの意味)の名前で島を挙げて観光に力をいれているため何かとイベントが多いのも特徴。 島へのアクセスは鹿児島経由が基本だが、那覇~与論間の飛行機も飛んでいるので、那覇と組み合わせての行程を組むことも可能。

お勧めプラン(基本プラン)

★ご予約はご出発の10日前まで

東京・名古屋・大阪発3泊4日4ダイブ付(お問い合わせ下さい)

お見積もりはこちらから
お問い合わせはこちらから
※お客様のご希望・ご要望に沿ったプランにてのお見積もりも可能です。
※翌営業日までにご返信させて頂きます。お問い合わせ後、返信がない場合はお手数ですが再度、ご連絡下さい。

航空会社

おすすめダイビングショップ

ダイビングスタイル

基本的にボートダイビング。ポイントまではボートで5分~20分前後と近いので船に弱いダイバーでも安心。ダイビングポイントは北と南で大きく分かれており、夏場は北側・冬場は南側のポイントとその時期のベストポイントを選んでダイビングが可能。

シーズナリティー

与論島の水温は8月~9月に1番上昇します(約28℃前後)。3月は水温が下がりますが19℃を下回ることはないので年間を通して潜ることが可能です。7月~10月くらいまでは3mm、冬場はドライスーツがベストですが、5mmウェットスーツにフードベストがあると良い。(防寒対策としてボートコートの着用をお勧めします)季節風が吹くので、5月~10月は島の北側のポイント、11月~4月には南側のポイントへとシーズンによって楽しむことのできるポイントが変わります。

見どころ

与論を代表するポイント宇勝のアーチ

与論島の北側のポイントで、巨大なL型のアーチがあり、魚影は濃く、餌付けもできる。アーチの周りにはカスミチョウチョウウオやいろいろな種類の魚が群れる。また、トビエイやジンベイザメの出現した時期もあり、期待のできるポイント。

※写真はイメージです。

自然が作り上げた大きな彫刻!!

与論島の南側のポイント長崎の塔は、岩棚のエッジに3本の岩柱がそそり立つダイナミックなポイント。中の、1本は人の横顔のように見え、人面岩といわれている。その他にも、アーチやトンネルがあり、何度行ってもコースによって楽しめる。与論に行ったら、一度は潜ってほしいポイント!!

その他お勧め情報

ヨロン駅

沖縄本島にすら電車がないのに、なぜに与論に駅が?ってパロディの駅のみがあるだけです。線路もわずか5m程度。もちろん電車自体もなく、あるのは車輪のみ。でもこのヨロン駅からはパラダイスビーチが見え、散歩もできます。

与論城跡(城趾)/琴平神社

与論島で最も高い場所ではないか?ってぐらい高台にある城趾と神社です。ここからの景色は沖縄本島も見えるぐらいとても景色が開けています。駐車場も完備されていますので、気軽に行くことができるでしょう。城跡の石垣が取ってもキレイな場所です。

旅のお役立ちサイト

与論島の観光地・レストラン・宿などを紹介している。

PAGETOP