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西表島

亜熱帯の原生林が生い茂りマングローブの林が広がる秘境。海もダイナミック!

沖縄で2番目に大きな西表島は、その約80パーセントが原生林に覆われたネイチャーアイランド。川やマングローブ林も多く、沖縄のほかの島とは異なる自然環境を持つ。そのため海に生息する生物も多種多様だ。
写真提供:ホットマングローブ

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ダイビングスタイル

基本的にボートダイビング。午前1ダイブ、午後1ダイブが基本で朝出発して午後戻ってくるのが基本パターン。希望者は午後からオプションとして3ダイブ目を潜れる。昼食を挟んで1本ずつ潜る場合と午前中に2ダイブ潜ってしまって午後から1ダイブする場合とその日のコンディションやポイントによってパターンは様々。基本的にはアンカリングして潜ることが多いが、ポイントによってドリフトスタイルのこともある。

シーズナリティー

沖縄本島から見てもかなり南に位置するため夏も早くやってくる。4月くらいから夏の陽気で、水温も上がり始める。4月~10月頃が暖かく海況も安定するベストシーズン。スーツは5mmが基本で、水温が上がる7~9月は3mmでもOK。12月~3月は22度くらいまで水温が下がるので、5mmツーピース+フードベストなどがあるとよい。春・秋は西表のマンタスポット鹿ノ川周辺でマンタが狙えるシーズン。ベストシーズンの夏には西表島の南西にある孤島、仲ノ神島へ行けるチャンスが多くなる。イソマグロ、ツムブリ、ロウニンアジ、バラクーダなどダイバー憧れの大物たちの群れに遭遇できる日本屈指の大物ポイントだ。

見どころ

日本屈指の大物ポイント仲ノ神島へ行きたい!

西表島の南西にある絶海の孤島で、島周辺の「東の根」「二の根」「三の根」などで大型回遊魚の群れに遭遇できる。巨大イソマグロやバラクーダの大群など、ここはパラオ?と思うような圧倒的な魚影とダイナミックな地形に大興奮のポイント。突然流れが強くなったりするので上級者向け。

やっぱりマンタが見てみたい

マンタといえば石垣が有名だが、西表にもマンタスポットがある。鹿ノ川周辺スポットは西表のマンタポイント。春と秋に遭遇率が高い。マンタだけでなくバラクーダやイソマグロなどの回遊魚にも出会える。

浅場でレアな生物をフィッシュウォッチング

マングローブの川の河口にあるポイント舟浮湾では日本では珍しい汽水域(淡水と海水が混じる場所)ダイブができる。小物のなかでも特に珍しいものが数多く棲み、フィッシュウォッチング派やフォト派の大満足。各種ハゼ類やウミウシを始め、マンジュウイシモチやニシキテグリなどのレア生物が見られる。

その他お勧め情報

西表ネイチャーツアー東洋のガラパゴスと呼ばれる西表島。島の8割が原生林のジャングルで、イリオモテヤマネコなどの固有種が生息する。他の沖縄の島ではなかなか味わえない野生味あふれる観光コースに、初日か最終日に時間を作って参加するのもお勧め。星の砂海岸を散策したり、浦内川ジャグルクルーズ、カヌー体験など半日で参加できる観光コースもある。

星砂の浜

ココこそ本当の星砂の浜です。星砂がとても多いので自らの力で星砂を拾いたい方は、ここしかありません。オススメです。ビーチ自体は砂浜と岩場が交じっていますが、居心地は非常に良いです。基本的に遠浅ですが、リーフの内側も起伏があって楽しいです。

中野ビーチ

西表は穴場のビーチで、入り口が分かりにくいので人もあまり来ません。基本的にあけぼの館に泊まっている人がいる程度です。ビーチ自体はかなり広く、これを独占できるのはかなり魅力です。

子午線ふれあいの館

子午線の理由。東経123度45分56789だったような・・・123456789の並びです。道路際にあるオブジェが目印で、その奥にふれあい館なる施設があります。

由布島

由布島は電力会社のCMで使われて一気に有名になりました。由布島自体は植物園・果樹園があり、離島というより観光地というイメージが強いかもしれません。1周2kmぐらいしかない島なので、歩ける範囲だけなら30分もあれば十分です。

旅のお役立ちサイト

沖縄県の各島々ごとに観光地、レストラン、宿などの紹介が充実。

西表島・黒島・小浜島・竹富島・波照間島などの地図と観光スポットが紹介されている

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