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北マーレ環礁

モルディブの拠点!首都マレのある環礁

モルディブで最も主要な環礁。首都マレがあり、拠点となる環礁。日本からモルディブにアクセスする際はここ首都マレのヴェラナ国際空港(マレ国際空港)を利用することになる。約20~30のリゾート島が点在し、空港からのアクセスの良さは強みの1つ。古くからリゾート地として利用されている環礁であるためダイビングポイントも充実している。

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航空会社

ダイビングスタイル

ボートダイビングが基本で、午前中に1ダイブ目、昼食後、2ダイブ目という流れが多い。
ドーニと呼ばれるボートを使いポイントへ遠くても1時間以内で行ける。
ナイトダイビングはリクエストと人数に応じて行われる。
ダイビングスポットではドリフトダイビングなのでとても楽である。
ただし、流れが激しい事もあるので、ガイドと離れ離れになってしまったときの為にフロ-トなどセーフティーグッズは各自携帯しよう。
その他、日帰りダイビングでは行くことが難しいポイントでもクルーズ船を利用してジンベイ・大物回遊魚を狙うことも可能!クルーズダイビングに関しては参加条件があるがモルディブでのダイビング三昧を味わいたい方には是非お勧め!!

シーズナリティー

5月~11月頃の雨季と12月~4月の乾季に分かれる。水温は26度~30度と高い。
雨季はモンスーンの影響により透明度は落ちるものの魚影は濃くなる。
見られる生物は季節によって左右されることは少ないが、大物(マンタ・ジンベイ)等は季節によって見られるポイントが違っていたりする。
見るものを選ぶ場合、シーズンによってリゾートを変える方が良いが、クルーズなら季節に合ったポイントを巡るのでハズレはない。
ベストシーズンは透明度が上がる12月~3月で、マンタはマーレ環礁の西側で見られることが多く、4月~11月頃は反対に東側で見られる。

見どころ

ランカンリーフ(マンタポイント)

モルディブでマンタが見られる一番のポイント。
5月~11月がベストシーズンで、この時期ならほぼ100%の確率でマンタを見ることができる。
ホバリングするマンタを5~8匹見られる事も珍しくない。マンタが姿を消す乾季でも、ここなら運が良ければ見られる。水深は4~15mとそれほど深くないが、ケーブもありなかなか面白い。
マンタを見たい人には必見のポイント。

バナナリーフ

その名の通り海底にバナナの形をした細長い根を中心に比較的大きなリーフ一帯を魚の大群が覆っているポイント。水深は3~30m以上でムレハタタテダイの大群やツバメウオはもとより、バラクーダ、ロウニンアジ、イソマグロなどの回遊魚を見ることができる。ソフトコーラルも充実し、北マーレ環礁を代表するポイントの一つである。

ホテル情報

バロス・モルディブ(ハウスリーフでのセルフダイブ〇)

空港からスピードボートで約20分。北マーレ環礁の老舗リゾート。30ヶ所のダイビングスポットへ行くことが出来る。バディ同士でハウスリーフダイビングも可能!

バンドス・アイランドリゾート&スパ(ハウスリーフでのセルフダイブ〇)

空港からスピードボートで約15分。島が比較的大きく設備も充実しているためダイバー、家族連れ、グループなどあらゆる層におすすめの巨大リゾート地である。

旅のお役立ちサイト

モルディブ政府観光局の公式サイト

モルディブの天気、気温、風速、風向など気象情報を確認できる。

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